私の推し変歴
物心着いた頃からジャニオタになっていた女の
推し変歴を見ていこう!!
レッツゴー!!!
エントリーNO.1 帝王 櫻井翔
私の初恋。
(正確に言えば忍たま乱太郎の土井先生も)
ヤッターマンの実写を見て恋に落ちた。
純粋無垢な少女はまさか良くも悪くも
ジャニーズによって人生を狂わされるとは考えもしなかった。
特上カバチ!!の堀北真希さんとのキスシーンで
初めて「嫉妬」という気持ちが芽生えた小学1年
の冬。
当時まだアナログテレビだった分厚い液晶に向かってクッションを投げた。
冬になると家の前にとんでもない量の雪が積もるからそこにカラースプレーで"櫻井翔♡"
と書いたというとんでもねぇ黒歴史もある
田舎だからできたこと☆
※よいこはマネしないでね
帝王櫻井翔様には今の私の基盤となる人格を作ってくれたと言っても過言ではない。
近所のお姉ちゃん家で見たT.A.B.O.Oは小学生にとっては刺激の強いものだった。
未だにミニスカポリスの衝撃は健在だ。
こうして、小学生の私は「興奮」という感情を覚えた。
着々とオタクとしてのマインドを築き上げている時に出会ってしまった。
それが……
エントリーNO.2 ダイヤモンドのハーフ山田涼介
初コンタクトは2012年の「理想の息子」
その頃の口癖は「本当は行きたかったぜ、オーストラリアぁ」だった。
そのドラマの主人公を演じていたのがHey! Say! JUMPの山田涼介様だった。
役名が鈴木大地だったので大地って呼んでいた
その時はまだ彼がジャニーズだと知らなかった。
私の心はまだ帝王櫻井翔に支配されていた。
その後、「金田一少年の事件簿neo」でしっかり沼落ちする。
チョロい。
チョロすぎる。
小学生時代に培ったオタクの基盤をさらにグレードアップさせ荒れに荒れ狂った中学生時代。
学校中で私がジャニオタだと知らないものはいないほどのオタクっぷり。
黒歴史確定。
今考えてみるとよく死にたくならなかったなって尊敬する。
すげぇよお前。
恥ずかしくて死ぬよ普通。
校内放送で「キミアトラクション」流して誰がどのパートか解説したり、教室のど真ん中でドラマの次回予告叫んでいた。
一周まわってなんか知らんけど皆受け入れてた
すまん、1組の皆。私はここで懺悔する。
山田さんLIVEでは1回もコッチを見てくれなかった。多分コイツ頭おかしいっていうのを彼は本能的に察知したのかもしれない。それで正解。
なんだかんだで青春時代の半分をHey! Say! JUMPに捧げてきた。
ATMの使い方、コンビニ決済の仕方、ペイジー決済の仕方、東京ドームまでの行き方、
グッズ販売の時に別に買うつもり無かったものを買っちゃうこと、他のオタクの付き合い方……
その他諸々を教えてくれたのは
Hey! Say! JUMPだった。
正確に言えばオタクをしていなかったら知り得なかった知識を知った。
人生経験積みたいならオタクしろと声を大にして言いたい。(やめておけ刺される)
嗚呼、私はおばあちゃんになっても山田さんに貢ぐんだろうなと思っていた。
そんな私に天変地異が起こった。
そう、あの男。
皆様お待ちかねのクレイジーウェザーの登場だ
エントリーNO.3 背泳ぎ地区4位 阿部亮平
なぜだか知らんけど阿部くんを推し始めてからすごく腸内環境が良い。
誰か、科学的に証明してくれ。
マジでヤクルトより効果ある。
そう!阿部くんとの出会い!
全く覚えていない!!!
なぜだ!!!
記憶にない!!!
気がついたら推していた。
日常生活にしれっと紛れ込んできてドンドンと侵略して行った感じ。
ほんと気がついたら……
待って、思い出した。
明確にではないけど、
音楽の日での「ひらりと桜」のあべめめが背中合わせで歌っているシーンを見て
「なにこの笑顔、トゥンク♡素敵♡」
ってなった気がする。
だから私はこの日をあべべ記念日と呼ぶことにした。(なんと497日経ってるらしい 2020年11月21日時点)
それで、その時の担任が深澤担で折角だからYouTube見よっ!と思い立ってRight-onの回を見た。
そしたら、音楽の日での笑顔の青年が
サンシャインになってるではないか。
……トゥインクル
こうして、恋に落ちた。
気がする。
伝わってくれ。
気がついたら隣にいるみたいなこの感じを。
お前はトトロかよってくらいしれっと隣にいる感じ。
お願いだ。伝わってくれ。
そして、阿部くんの話の内容が薄い気がする。
まぁいいか。
阿部くんの魅力についてはまた別の回で書くことにします☆
ちょっと待って左足つった
じーこさすってくれ
カリウム足りてない
そういえば、阿部くん推し始めてから
よく足つるようになったんですけど
これも誰か科学的に証明してくれませんか。